今更GW中のニュース記事を引っぱり出す
GW中に見かけた記事。
叱咤激励も、言い方やタイミングによっては一つの良策では?
「やってみせ、言って聞かせて、させてみて、ほめてやらねば、人は動かじ」
と、山本五十六も語ったとか。
約8000のサンプルから得たと言えど、
15.2% と 18.9% の差とか、
45.7% と 49.7% の差とか、
何とも言い難い気がする。各手段の使い分けが大事ではなかろうかと思う。
「一緒の体験」も、誰と一緒にやるかで効果が大きく変わってくるだろう。一緒にやる人にスキルやモラルがなければ、単に「蛙の子は蛙」的な状態になるだけだろう。
その意味では、ある特定の人間(父とか母とか先生とか)だけでなく、出来る限り複数の人間・価値観(たとえば、上級生とか、近所の人とか)と関係性を持たせることもまた、ひとりの人間として生活力をつける切欠になるのでは?とも思った。
ま、ご近所さんと一緒に洗濯物を畳んだりはあんまりやらんかもだがなw