あきふらり ~ブログ書くの、何ぶり!?~

うん年ぶりにブログを書き始めました

Wiiリモコンを持ってエクササイズゾーンへ♪

WiiUは発売されて間もなく購入した俺。

本体と同時にマリオのアクションゲームや三国志シミュレーションゲームを購入したのだが、これが情けないことに購入して数日しか起動させず。据え置き機なんて、仕事やってる人間が買うもんじゃないんだな!?……なんて不貞腐れていたのだが……

今年になって「Wii Sports Club」を購入してから、その状況は変わる。

www.nintendo.co.jp

テニス、野球、ボウリング、ゴルフ、ボクシングと、様々なスポーツゲームを宅内で擬似的に体験出来る本作。さらに本作、Web上に存在する数多のユーザと対戦が出来るという代物で、私も幾度となく誰とも知らぬ相手に対戦を挑んでいる。さすがに毎日はプレイ出来ないものの、週1くらいはコレをプレイするためにWiiUを立ち上げてると思う。

擬似的と言えど、プレイ中は何度も腕を振り振りすることとなり、時間を忘れてエキサイトしていると、これは実際に画面に表示される文言なのだが、

「そろそろ休憩しませんか?」

と自分に言い聞かせたくなってくるというものだw

 

俺が「Wii Sports Club」をプレイしたい!と思ったのには切欠があった。

それが、↓の動画。

ワイワイ楽しみながら運動不足を解消出来るのなら、これ以上に心身をリフレッシュさせるものは無いだろう。実は昨年の年末年始、「Wii Sports Resort」の実況含めガッツリ楽しませてもらった。先日の記事で話題にしたウォーキング以外で、「個人」として心身をリフレッシュ出来る手段をTAKOSが提案してくれていたのだ(彼らはそんなつもりなど一切思っちゃいないだろうがw)。

ここ最近不調だったテニスも再び勝てるようになってきた。更なる高みを目指して、遅かれ早かれWiiリモコンを持った俺が再びTVの向こう側にあるエクササイズゾーンへひとっ飛びすることだろう。

安らぎの場は、すぐそこにある

ウォーキングをするのが趣味、というか、普段デスクワークだから歩くことも殆どしていなくって、最近はむしろ義務的にウォーキングしている今日この頃。

明日は雨がぱらつくってんで、「今日しないで何時するの!?」……というわけで、昼頃だがせっせと歩いてたわけだ。

 

近所に川が流れているのだが、その川に沿って遊歩道が整備されていて、そこを往復40分ほど歩くのがMyウォーキングコース。整備されているだけあって、通りには私と同じようにウォーキング、あるいはジョギングを楽しむ方々、何らかの用事で自転車をせっせと漕ぐ方々……とまあ様々な方々が行き交っている。時間帯や空きスペースによっては太極拳をやってる集団を見かけることも。

そんなMyウォーキングコースにて、土曜日ということもあって、家族連れが木陰で昼食を摂るシーンに出くわした。「木陰」と言ってもそこは2、3本だけ木の生えた場所で、スペースとしてはそれ程壮大に広がってるわけではない。今回見かけたのは4人連れだったが、それ以上に人が加わるとちょっと混み合って窮屈になるかな…?という様相の場所だ。

家族連れだが、皆とても和やかに昼食を摂っていた。乗って来たであろう自転車を傍らに、サンドウィッチをにこやかに頬張っていた。

 

あの場所、4人までだったら休憩に程良さそうだな……って思ったのもそうだが、ああいった場所で家族団らんを楽しむのも一興だと考え付いたあの家族の発想、何より素敵だなと思った。俺だったら、俺が将来家族を持ったら、果たしてああいった発想をもって皆を楽しませる事が出来るだろうか……?と、俺は自問自答しながら帰路に就いた。

 

気温が高まり、外へ出るのも億劫になり始めていた昨今だが、今日の休みも外へ出て本当に良かった。お陰様で、ほんのささやかなエピソードにアレやコレやと思いを馳せられたよ。

最近の気になるニュースとかメモメモ

1.この検査、やったことあるわ!……って思いながら読んでた。

www.nikkei.com

昨年人差し指をチクッとやられた事を思い出してしまったよ(検査結果は異常なし)。採血の道具がとてもコンパクトだった記憶もあるので、あれなら確かに小規模な薬局でも運用出来ると思う。

 

2.この手の取り組み、プロ野球のライオンズでもやらないかな?

(俺はライオンズファンね)

www.nikkei.com

てかあれか、ライオンズの場合は西武鉄道に乗りまくって、あと西武のデパートとかで買い物しまくればいいのか!?

 

 

3.ニュースと言うか、欲しいなと思った商品のハナシ。

d.nestle.jp

自宅でコーヒーを飲むことが多いので、「専用カプセルの使用感ってどんな感じかな?」とは思うものの、本格派な味わいを楽しめるって点ではいいなぁと。

この手は様々なメーカーから出ているものの、サイズ的にもウチの狭いスペースに対応してそうで、その点で安心。

☆カプセルの中には「カフェイン97%カット」とうたってる物もあって、それなら夜でも楽しめていいな♪って思ったわ。

d.nestle.jp

今更GW中のニュース記事を引っぱり出す

GW中に見かけた記事。

www.nikkei.com

 

叱咤激励も、言い方やタイミングによっては一つの良策では?

「やってみせ、言って聞かせて、させてみて、ほめてやらねば、人は動かじ」

と、山本五十六も語ったとか。

 

約8000のサンプルから得たと言えど、

15.2% と 18.9% の差とか、

45.7% と 49.7% の差とか、

何とも言い難い気がする。各手段の使い分けが大事ではなかろうかと思う。

 

「一緒の体験」も、誰と一緒にやるかで効果が大きく変わってくるだろう。一緒にやる人にスキルやモラルがなければ、単に「蛙の子は蛙」的な状態になるだけだろう。

その意味では、ある特定の人間(父とか母とか先生とか)だけでなく、出来る限り複数の人間・価値観(たとえば、上級生とか、近所の人とか)と関係性を持たせることもまた、ひとりの人間として生活力をつける切欠になるのでは?とも思った。

 

ま、ご近所さんと一緒に洗濯物を畳んだりはあんまりやらんかもだがなw

「One Night Re:Birth」@東京を観て来たハナシ(※イベントネタバレ有!)

初めてイトケンバンドを堪能して来た。

1night-rebirth.harmonics.co.jp

 

バンド編成のライブ、時折立って手拍子・腕振りするスタイルは久々のこと。終わって帰宅した時は正直ヘトヘトだったw 

杉田智和さんによって開演前案内がなされた時点から、「これは色々なことが起こるぞ…」と覚悟を決めてはいた。結局ライブ本編はその予感通りの展開で、演奏中のゲーム映像披露あり、各パートのソロプレイあり、「あの」ボイスパーカッションを聴ける楽曲披露もあり、サガのプロデューサー・河津さんのトークもあり(何と一般席からの降臨w)、、、と、随所に「いい意味で」サガファン泣かせな展開が待ち受けていた。

その中でも取り分け個人的に印象的だったは、ライブの1曲目とアンコールラスト。イトケンこと伊藤賢治さんによるキーボードソロプレイだ。あの最初と最後自分自身で引き受ける展開こそ、イトケンの「男気」を感じさせるプレイだったと思う。ラストの終わった瞬間、「25周年、本当におめでとう!」という想いがあふれ、拍手がやめられなかった。てか今更かもだけど、曲を作れて、演奏も出来て、凄いねイトケン。

 

4月にリリースされたアルバム「Re:Birth II -連-」の楽曲を中心に展開された今回のライブ。個人的には「この曲、原曲の方が好みだな〜」って思える曲も幾つかあったのだが、その意味では、「俺って昔どんだけ原曲にハマってたんだw」と。本ライブにて、イトケン楽曲に酔いしれて来た日々を再認識されられたのは言うまでもない。

楽曲で昨晩ツボにはまったのは、「バンガード発進!(ロマサガ3)」。いよいよ敵の根城へ向かうぞ!…と意気込む際に流れる楽曲で、サガシリーズの中でも特にロマサガ3にハマっていた人間としては、四魔貴族バトルの楽曲に匹敵するテンションアップ曲と言えた。数ある楽曲からよくぞ選曲してくれたな!と、興奮覚めやまないことこの上なしだった。ボイパ岸川恭子さんやヴァイオリン土屋玲子さんのプレイも見ごたえ抜群だった。てかさ、この楽曲でボイパ起用とか興奮させすぎでしょって!(笑)

 

以下、備忘録的なメモ。

 

~印象に残ったバック映像セリフ ベスト3~

3.ロマサガ2バトル1「パリイ!」

2.ロマサガ2ラストダンジョンのクジンシー「無視したな!」

1.ロマサガ3ラストバトル直前のエレン「サラ・・・ 帰ろう。」

 

~河津さんとのトーク中に披露されたサプライズ音源~

【個人的ツボ・・・サガフロ1のCM楽曲(30秒)】

かねてから大好きな楽曲だったので、音源披露に超感動! サガフロ1のプレイ時、アレに相当する楽曲をいつ聴けるのか…?という探求心のみでプレイし続けた思い出、忘れていません(聴けた瞬間、正直燃え尽き感があった 笑)。

 

~余談中の余談~

直近3か月で1本ずつライブ・コンサートの類に出向いているのだが、会場にいる人たちの年代がそれぞれ違っていて面白い。

○3月:藤原道山・SINSKE(尺八・マリンバ) → 自分より先輩の方がほとんど

○4月:フィンガーピッチングデイ(アコギ) → 老若男女勢ぞろい

○5月:イトケンバンド(TVゲーム) → 自分とほぼ同年代?

藤原道山・SINSKE辺りは、もっと若い年代(10代・20代)がいてもおかしくないようにも思うのだが、どうだろう。ある意味はっちゃけていて、若い人が見てもエネルギッシュに思えるハズなのだがなw

 

~ご参考~

ファミ通のサイトにリポート記事があがってました。仕事早すぎっ!w

www.famitsu.com